簡単にブロック注射を打ってはならない!

そして、慢性痛に対して
すぐにブロック注射を勧める医師を信頼してはいけない
「痛み」は大切な信号なのだ
ひどくなる前にすること、してはならないことは山ほどある
それを無視し続け今の結果になってしまっているのだ
数年前に交通事故にあい
骨折などひどい外傷はないものの
頭痛、腰痛、首痛に悩まされ続けている
仕事もままならないのに
見た目が普通だということで
周りの理解を得られず
自分自身も情けなく思ってしまっていた
2年間 医療機関を転々とし
最終的にはペインクリニックで首と腰に
毎週のブロック注射
1年近く続いた
そのうち身体の痛みだけでなく
冷や汗や倦怠感など自立神経失調症的な症状がひどくなってきた
一向に痛みの症状の改善もなく
だるさの方もひどくなってくる
当時25歳の若者の話
まず注射と薬(効かない痛みどめ)をやめてもらった
仕事をいったん休職し
ミオンパシーオンリーで改善をはかった
断薬するとすぐに自立神経失調症的症状は緩和され
元の痛みのみになった
そこからの戦い
特に1年間打たれてしまった注射
その部位の痛みと
筋肉の変化が半端ない
ゆるめてもゆるめても
またすぐに痛みがもどり
筋肉の張りを感じられない(まだ27歳)
痛みが激しく残っているのは
まさしくポイントで
注射を打った箇所、筋肉の部分であることに
間違いはない!
痛みをなかったことにしてはならない
痛みには理由がちゃんとある
痛みをブロックして、無理に動かしてしまってはNGなのだ
またその部位に針を打ち込むなど
言語道断だ!!
痛みを取りに行って
痛いところに痛いことをする
そのおかしさに気付くべきだ
おかしいな?と考える力
宇多田ヒカルさんの症状『過剰運動症候群』、それは!
「やさしい治療ですね」
施術料の変更について(お知らせ)
ストレッチをしなくなったら調子が良い
わが子の身体を蝕む「とんでもないトレーニング」に要注意!
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